散歩とトイレ | 石川県の犬のしつけ教室、絆Labo(ラボ)のブログはお得な情報がいっぱい

犬を飼育している方から時々耳にするのが、「外に出してやらないとトイレをしない」とか「トイレをさせるために散歩に行かなきゃ！だから天気が悪い日や人の体調がすぐれないときは大変」ということを耳にします。

犬が外でトイレをする場所はマーキング目的の場合、大体同じ場所で排泄します。この散歩中の排泄によって昨年、大阪や京都などでカーブミラーなどの支柱が倒壊し通りかかった人が巻き込まれるという事故が起こっています。新聞にも一部掲載されていたようです。こういった事故以外にも「玄関を出て外に出たら自宅の前によその犬がした排泄物があった」という経験がある方も少なくないはず。
こんなことがあったら、気分下がりますよね。まして自分の体調が悪い時は、できることなら家の中でトイレしてほしいですよね。それを解決する方法は、散歩とトイレを別けることです。
トイレを家の決められた場所で済ませる。その後、散歩に外へ行く。散歩中にトイレをさせる意識がなくなれば、事故も嫌な気分にさせられることも減っていくと思うのです。でも、どうやって散歩とトイレを分けたらいいの？と思われた方、まずはご相談ください。
これまで以上に快適なお散歩になるようお手伝いさせていただきます。